飛ばない理由「Vimana/ヴィマナ」


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名前「ヴィマナ/Vimana」
ヴィマナ(vimana)とは、古代インド最古の古典「リグ・ヴェーダ」叙事詩『ラーマーヤナ』および叙事詩「マハーバーラタ」に登 場する、自在に空を飛ぶ乗り物のことである。(Wikipedia抜粋)

ただし、ヴィマナの名前はそのものではなく、それにちなんで付けられたという設定です。蒸気のちからで離陸し、風に乗り船体横のフィンがオーニソプターのように羽ばたいて、船をコントロールします。

1/72スケール。潜水艦と1/72飛行機、ハイゴック等のパーツでボディを作りました。横のフィンはプラスプーンの柄。後ろの尾翼や頭の衝角的な部分はプラ板。船体下のプロペラ等もプラ材等で作りました。あと諸々パテ、細かいジャンクパーツ等。フィギュアは1/72の飛行機のパイロットを使っています。塗装はラッカーからのエナメル。今回アクリルは使いませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 Responses to “飛ばない理由「Vimana/ヴィマナ」”

  1. 馬関のとら。 より:

    すごいですね。銅色の船体がなまめかしいし、スプーンの突起物が生物っぽく波打ちそうで気持ち悪くてかっこいい。

  2. 馬関のとら。様

    コメントありがとうございます。このサイトはかなり放置気味でコメント返しが遅れて申し訳ないです。

    そうですね。機械で無機物なわけですけど、動きとか、体のラインやデザインは生き物や有機物をかなりイメージして作りました。

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